【ロコッテ】新作、手縫いステッチのクロコダイル H-ito（ヒト）を販売開始しました
みなさまこんばんは～(*´ω｀*)ﾉ
昨日はメルマガだけなんとか配信できたんですが、ブログまでは時間が足りませんで・・・
というわけで、メルマガより1日遅れの、先日のチラ見せしていた新商品のご紹介♪
石國商店がかなり力を入れた、ロコッテの『H-ito（ヒト）』です。
ヒト のネーミングには、人とのつながりと、糸をうまいことかけ合わせた感じ・・・
そんな雰囲気の説明をしてもらったんですが、ふわっとそんな感じで思っていただけたら(*ﾉωﾉ)
ブラック
ダークブラウン
ブルー
ワイン
オレンジ
裏材
裏材の色は、ブラックとブラウンの2色が使われていますが、
表がブラックとブルーにはブラックの裏材、その他がブラウンとなります。
さて、今回は縦にやたら長～～～～～い詳細画像になってしましましたが、
もっと長くなりそうだったのを厳選した結果のこの画像(*ﾉωﾉ)
色々お伝えしたいことがあるのですが、簡潔に～と思ってまとめようとしたらこんな感じです。
メルマガでも色々とメーカーさんのこだわりポイントを書いたのですが、
まずは太い糸を使った手縫いのステッチがポイントです
手縫いステッチとミシンステッチの見た目の違いなんですが、
ミシンの場合は上糸と下糸、別々の糸で縫うので、もし同色ステッチで仕上げた場合、
上糸は表の素材と同じ色、裏は裏の素材と同じ色、という感じになって仕上がるのが一般的なので、
例えば表が黒、裏がベージュの素材で作られている場合、
それぞれ黒のステッチ、ベージュのステッチで出来上がってくることになります。
手縫いのステッチの場合は、1本の糸で縫って仕上げるので、
針で表から裏へ、裏から表へ、と順番にチクチクと縫っていくので、
裏側のベージュ側にも表側の黒のステッチが出て目立つ色になる、という感じです。
なので、今回の↑あの上の方にある裏材の画像ですと、
表素材のワインの色と同色で、裏側にも赤いステッチが出ているというのが手縫いの証なわけです(*´ω｀*)
次にヘリ返しの仕立てがポイント
ロコッテの他にあるモデルはほぼ断ち切りのコバ塗仕立て、いわゆるウェルダー仕立てというやつなんですが、
今回は表素材を贅沢に使って、裏側に折り込んで作るヘリ返しの仕立てになっています。
沢山ベルトがある中でも、意外とヘリ返しの仕立てのものってそんなに多くなくて、
ワニ革のモデルでも結構他社さんもウェルダー仕立てが多い中、
このH-ito（ヒト）はしっかりと手間をかけて作っているので、ヘリ返しの仕立てになっています。
この工程があるのとないのでは、職人さんの手作業の時間が全然違います♪
さらに石國商店オリジナルで製作したステンレス製美錠が付いているのがポイント
ロコッテの他のモデルではアルミ製の美錠が付属してくるのですが、
今回はここが大きく違います、オリジナルの美錠を製作するのってとてもコストがかかりますし、
デザインとかロゴとか、こだわりが色々と詰まっているのがこの部分なわけです、
今回は裏側に石國商店とロゴが刻印されていて、カクカクっとしたデザイン（いい感じに伝わってないｗ）
そして、画像ではわかりにくいかもですが、ピカピカのミラー仕上げになっています♪
隅々まで綺麗に磨かれている美錠を使っていますので、この部分だけでも価値がすごいあるんです！
店長はこの美錠を見た瞬間、営業さんにべた褒めしまくりでした（笑）
こちらの画像にはシルバーの色しか載っていませんが、ゴールドタイプもお選び頂けます(*´ω｀*)
そして定革・遊革には捻押しが入っているのがポイント
『捻（ねん）』というのは、定革・遊革の上下に線というかスジ？のラインを入れてあるところ、です。
それが入っていることにより、ベルトが引き締まって見えるという、
ちょっとしたアクセントのような役割になっています。
ここも職人さんの手間がかかっている部分になっています(*´ω｀*)
ちなみに、遊革の真ん中にステッチが入っていますので、はがれにくい状態になってるんですよ♪
あとはボリューム感がたっぷりなのがポイント
今回の芯材は四角い感じの角張った、カレーのタイプの芯材を使っているので、
真ん中がこんもりとするボンベ仕様とはひと味違って、どっしりとしたボリューム感があります。
センターだけが一番膨らんでいるのと、全体的に厚みがあるのではちょっと違うので、
いつものロコッテのモデルとは、いろんな部分が違うというわけなのです(*´ω｀*)
なんやかんやでメルマガよりも長くなりましたが、
まぁそういうあちこち部分的にこだわりがたくさん詰まっているモデルですので、
是非とも手間をかけたこの逸品をお手に取っていただけたらと思います(*´ω｀*)
こちらからお買い求めいただけまーす♪ あ、もちろん日本製でーす♪
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