本日3つ目のブログは、ザ・解体ショーでございます♪

先日のブログに特殊な移植のオーダーベルトを製作していただいたときに

抜け殻が返ってこなくて見れなかった(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝなんて書いておりましたらば

メーカーさんから抜け殻が届きましたｗｗ

スイマセン、ほんっとスイマセン、でもありがとうございます、見たかった

で、この→3月18日のブログでご紹介しました

オーデマピゲ用のベルトなんですけども

このベルトを製作するために解体したベルトというのが

当店でも以前一瞬だけ販売したことがある、カシスのオーデマピゲ・オフショワ対応のベルト

コチラが対応品で販売しておりましたので

傷んでいない純正ベルトを解体したりしなくても

うまいことコチラの用に対応品がある場合はなんとかなったりするもんなんですね?

で、おかえりなさい、抜け殻さんがコチラ

イイ感じに干物のような状態になっております

一応裏側も見ときますか

裏ってこんな感じなんですねぇ?

そして、革が思ってたよりも薄い！！

裏材とか中材とか使うんだから薄いのは当たり前か、と今気付きましたが　←今かよｗ

いや?そっか、そうだよねぇ、薄めのベルトだってあるもんね

ベルトの厚みって、革の厚みじゃなくって、

中材に使ってるものの厚みで変化するのかぁ?となんとなく推測ｗ

あと、定革と遊革も大きさが違うんだなぁってことにも気付きましたねｗ

定革は表材と裏材の間に挟んで固定されてるけど

遊革は表材と裏材の外側で自由自在に動くようになってるので

その分大きめに作られてるってことかぁ?となるほど納得♪

いやぁ???なんか色々勉強になるわぁ?（*´艸｀）

で、そこから出来上がったのがコチラだったと

色々知ってから出来上がったのを見ると

なんだか感慨深いものがありますね?　職人さんやっぱすごいなぁ?♪

あともう１つの抜け殻もありますので、それはまた後日ご紹介しますd(´∀｀●)ﾈｯ♪

また明日お会いしましょ?(*´ω｀*)ﾉ　本日もおつかれさまでした♪