ロレックス(ブログ)

ロレックスを革ベルトに交換!

ロレックスを革ベルトに交換すると出て来る問題!

時計ケースと革ベルトの「スキマ」です。

このスキマを埋める金属パーツが今回、紹介する商品です。

オフィシャルタイムさんのエンドリンクといった商品ですが、この部品も
ロレックスのモデルによって6種類あります。

素材にもこだわりがあって、SUS904Lを使用しており、通常のステンレスよりも
医療用のメスなどで使われている316Lから更に硬く傷が付きにくい特徴の素材です。

ただのスキマを埋める金属の塊ですが、ロレックス同様に素材にもコダワリがあります。

で、今回はお客様のデイトジャスト2(取付け幅が21mm)に取り付けてみましたので
ご紹介します!

通常のスポーツモデルが20mm幅が多い中、ロレックスもケースが大型化が
進み、21mm幅のベルトとなります。

なので、対応するエンドリンクも21mm幅対応となります。

 

で、装着した画像がこれ!

 

スキマがない!

あまりに普通に馴染んでいるので、違和感がなさ過ぎます。

もっとアップにしてみますと

 

時計ケースの高さにも合わせた一体感!

さすが専用設計です。

 

裏からも見てみます。

 

時計ケースに引っ掛けるようになっています。

これで装着中、、金属パーツが落ちることも無く、またベルトを取り付ける
事によって、金属パーツと時計ケースが密着され、スキマの無い一体感が生まれます。

この写真を見ていただくとわかる方にはわかるのですが、ワンタッチバネ棒は
取り外して使っています。

お持ちの22mm幅のベルトを付けた事もありますが、革ベルトのバネ棒が入る
箇所の革厚みがあるものだと、純正の直径が太いバネ棒は入りません。

使っていくうちに革が痩せて付く時もくるかもですが、ロレックスに合わせる
時計ベルトですので、厚みがあるものをお選び頂く事が多いかと思います。

当店でエンドリンクをお買上げ頂いたお客様には、細いバネ棒も同封させて
頂きますので、ご安心ください。

上記の時計ベルトはモレラートのアマデウスですので、時計側のベルト厚は
4mmです。
以前にもカミーユフォルネ社のボンベ仕様(4.5mm)を付けた実績がありますので、
そのあたりまでの厚みでしたら、対応致します。

 

その他の装着例です。

16600 シードウェラー

16700 GMTマスター

214270 エクスプローラー

16520 デイトナ

 

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