片開きプッシュ式DバックルSold Out
取り外しがかんたんな肩開きプッシュ式のDバックルとなります。
美錠からDバックルに変更した際に、距離感が変わらないように設計されています。
■カラー:シルバー、イエローゴールド、ピンクゴールド、ブラック
■素材:ステンレス(ゴールド、ブラックはIPメッキ)
■サイズ:14mm,16mm,18mm,20mm
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脱着がとにかく、かんたん! 片開きのプッシュタイプ
Dバックルは大まかに分けると、留め操作が両開きと片開きタイプの2種類です。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
片開きのメリット
・留め操作が一工程なので、脱着がかんたん
片開きのデメリット
・ベルトの長さが合わず、ベルト穴の端(腕周りが細い方、大きい方)で使用。
バックルが手首の横あたりにきて付け心地が悪い
まとめますと、ベルトの長さが合っていれば、片開きがかんたん!って事なんです。
そこで今回、ご紹介するのはこの「片開き」のタイプでありながら
さらに操作がかんたんな「プッシュ式」のバックルなんです!
プッシュ式って何?
先ほど、大まかにDバックルは2種類に分けられると言いました。
その中でまた分かれるのですが、留め部分の仕様の違いです。
一番、構造がかんたんなのは押し込んでとめるタイプと、今回のプッシュボタンを採用したものがあります。
こちらもまたメリット、デメリットを上げさせていただくと
プッシュ式のメリット
・プッシュボタンを押さない限りはずれないので、ゆるくて外れる事がない。
プッシュ式のデメリット
・プッシュの構造があるため、押し込むタイプに比べると多少ゴツクなる。
となります。
時計でも何でも言える事ですが、構造は極力シンプルが良いです。
押し込みタイプで精度が高ければすばらしい商品になりますが、
制度を上げるため手間をかければコストは高くなります。
価格と価値(品質)のバランスが重要です。
その中でプッシュ式は多少のコストは高くなりますが、押し込みの精度を
上げるよりも手っ取り早く留め箇所の使い勝手を上げる事ができます。
留めが緩い、堅いなどもございません。
最初は良かったが、しばらく使っていたら緩くなってきた
などもございません。
当店のオリジナルDバックルもプッシュ式を採用しているのはその理由からです。
そのプッシュ式を採用した、三折れ式のDバックルとなります。
内径は3.0mmを確保してありますので、有る程度の厚みのあるベルトにも対応できます。
プッシュ箇所は時計を取り外す際にも使用しますが、最初にベルトをセッティングする際にも共用します。通常時よりもさらにプッシュボタンを押し込むと開放されます。
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