【ヒルシュ】ブルガリ エルゴン ベルトをオーダーする流れのお話です
ヒルシュのオーダーをまとめてあるページに記載をしてあるのですが、それでもお問い合わせがちょこちょことあるので、不定期にブログにUPするのが一番かなと思い、とりあえず移植で作るオーダーベルトの流れをそのまま転載致します。
↓流れはこのような感じです
【ヒルシュ】移植ありのオーダーベルトについて |
移植のオーダーベルトのお問い合わせがたくさんいただいておりますので、よくあるご質問の、ご注文の流れをひと通り記載いたしましたのでご一読くださいませ。 カルティエのロードスターや、ブルガリのエルゴンなど、特殊な管元のベルトの場合は、現在お使いの革ベルトから、管元のパーツを取り出して移植してベルトを製作致します。 移植をする場合は、パーツが取り出せることが絶対条件になりますので、ラバーベルト、金属ブレス等、取り出すことができないベルトからは移植することができません。 なお、カルティエのロードスター用のベルトをオーダーの際は、元々お使いのベルトがフラットなデザインの場合はフラットで、コブありのデザインの場合はコブありで、といった感じで同じ仕様のものに限ります。 フラットのタイプをお使いなのにコブありのタイプを作りたい、というご希望はお受けできませんので、製作不可となります。 移植の際にお預かりするお使いのベルトと同様のデザインでのみの仕上がりになります。 こちらは以前ご依頼頂きましたお客様のベルトです。 完全にこのように解体して中のパーツを取り出して、新しいベルトに移植して製作致します。 【オーダーの流れ】 製作したいベルトの素材を選んで買い物かごへ入れる ↓ 移植をご希望の場合は、移植オプションも買い物かごへ入れる ↓ 購入手続きに進む ↓ 当店へ移植するパーツの付いたベルトをお送り頂く。 ↓ 当店からヒルシュジャパンへお預かりしたベルトと共にオーダーの依頼をします。 ↓ ヒルシュのオーストリアにてベルトの製作、約2~3ヶ月お時間がかかります。 ↓ ベルトが完成しましたら、お客様の元へ当店よりお送り致します。 ご購入後、移植ありのお客様には当店へベルトをお送り頂きますので、その手続きの旨のやり取りをメールにてさせていただきます。 必ずメールが受信できるアドレスを登録してお買い物をお願い致します。 |
ブルガリ エルゴン 替えベルト オーダーベルト 時計ベルト 時計バンド
カルティエ ロードスター 替えベルト オーダーベルト 時計ベルト 時計バンド
大体このようなキーワードで検索で引っかかってくるのかなぁ・・・と思って書いてますが、お客様がたどり着いてくださると良いのですが・・・・
ちなみに、このエルゴンのような特殊なベルトには、竹斑模様の型押し素材はメーカーが推奨しておりません。
なぜなら、ベルトを作る際に革をすいて薄くして、芯材に貼って製作するので、型を押した凸凹がなくなってしまうため、リアル感がなくなってしまうんです。
天然の素材のワニ革はすいても美しい模様が出るのでしっかりと重厚感がありますし、あとリザード等もバッチリ画像にあります通り、すごくきれいに出来上がります(*´ω`*)
モデナに使われているような型押しタイプではオススメできない、とのお話をメーカーさんんからしっかり言われておりますので、是非ワニやリザードでお作りすることをオススメ致します。
オーダーをする際はこちらの↓移植を一緒にカートに入れていただきまして
オリジナルベルトのパーツを移植します【ヒルシュ】移植代(オプション)
そしてお好きなこのあたりの素材をお選びいただいてカートに入れて決済へGO!
【ヒルシュ】アリゲータ竹斑(ツヤ消し)オーダー時計ベルト
【ヒルシュ】アリゲータ竹斑(つやあり)オーダー時計ベルト
【ヒルシュ】リザード オーダーベルト 時計ベルト 時計バンド
といった感じで、オーダーベルトのご依頼をお願い致します。
長くなりましたが、ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せくださいませ(*´ω`*)
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