オーストリッチ(ブログ)

【カミーユフォルネ】お客様のオーストリッチのオーダーベルト

みなさまこんばんは~(*´ω`*)ノ

今日も雨です、イマイチなお天気が続きますねぇ(´・ω・`)ショボーン

なるだけ傘を持ち歩かずにいたいのに、毎日ほんと困っちゃいますね。

こないだはTシャツ1枚でいても平気だったのに、急にまた肌寒くなったりで

スタッフ2号の風邪も一向にスッキリ治ってくれません・・・

ひょっとして気候のせいじゃなくて、歳のせいなのかこれは(;´・ω・)

さて、今日もお客様のオーダーベルトをご紹介したいと思います♪

カミーユ・フォルネのオーストリッチです(*´ω`*)

オーストリッチ 157(マロン)

カラー 157(マロン)
ステッチカラー 生成り
手縫い
厚み ボンベ 5.0mm
コバ仕上げ 標準 断ち切り
バネ棒 クリップオン

オーストリッチ 157(マロン)

裏材 カウチュ
カラー 8708(ダークブルー)

オーストリッチ 157(マロン)

こちらのオーストリッチ、パッと見で付け根部分がなんか違う・・・とわかると思いますが、

JCペランとかでもオーダーができるこの仕様、クリップオンのタイプです(*´ω`*)

何度も登場しておりますが、今日初めての人もいるかもなのでご説明w

オーストリッチ 157(マロン)

現在、既製品ではこの仕様のタイプはほとんどなく、

唯一やっているのが、モレラートのアぺルトピアット、アペルトインボッティートの2種です。

このタイプのベルトは、アンティークウォッチとかによくあるタイプなんですが、

バネ棒が取り外しできないタイプのベルトに使うベルトです。

この状態で取り外しができないバネ棒のわっかになってる部分に通して、

板状の金具を立ち上げて、黄色い両面テープのところにちょうど切り込みが入っていますよね

黄色い両面テープをはがして、そこの切り込みの部分にうまく通して、

まずは、そこの革をぎゅーっとくっつけて、

立ち上がってる板状の金具を平らに戻して、

そしたら今度、柄のついた両面テープの紙をはがして、

板状の金具を隠すように両面テープの付いた革をかぶせて閉じる、って感じです(*´ω`*)

この説明でわかるのかっていう、文字だけの説明ですが

バネ棒が取り外せないベルトがくっついてる時計の時は、こちらのタイプのベルトを使用するか

もしくは、既製品のNATOベルト、引き通しタイプを使うと色々と楽しめます(*´ω`*)

長さとか素材とか、自分好みのじゃないとやだな~っていう方は

今回のような、オーダーベルトでお楽しみいただけますので、是非オーダーしてみてください♪

オーストリッチ オーダーベルトはコチラからどうぞ

【カミーユフォルネ】オーストリッチ オーダーベルト

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