【Dバックル考察】パート5
みなさまこんにちはー♪(*´ω`*)ノ
定休日明けの金曜日、昨日はレザークラフトレッスンの続きをしようとしたのですが、
その前に借りてた本を返さないとアカン、と思い
タリーズでひたすら読書にふけっておりました、もうすっかり休みの日の日課です(*´ω`*)
レザークラフトを後回しにしていたら、次の出荷のお知らせが来てたので
( ゚д゚)ハッ!アカン、って急に焦っております、今夜にでもやらねばです(;´・ω・)
さてさて、今週はずっと両開きDバックルのことをつらつらと書いておりますが、
水曜日の続きです(*´ω`*)
モレラートのブレンタさんの登場です。
タイヤのような溝がたくさんある、シリコンラバーのベルトです。
とても柔らかくサラッとした着け心地なので、スタッフ2号は好きなベルトなのですが
ブレンタさん、Dバックルを使おうと思うとなんでも良いというわけではないのです。
マサッチオさん同様、厚みを計測しまして、20mm幅のベルトの小穴付近が約3.9mm
そして端の厚みも計測すると、約3.9mm
商品ページにも記載してあります通り、管元の厚みは約5.5mmなので、
スリーサイズはこのようになります(*´ω`*)
そこで、先日のいっぱい載せた内径の寸法を記載したものが生きてくるわけですw
この2つのDバックルの違いはご覧のとおり、デザインが違うので内径が異なります。
↑このスタッフ2号的表現で伝わるかわかりませんがw
ベルトを先っちょ側から見た時の厚みの形なんですけども、
丸くカーブしてる厚みの方が甲丸タイプ、四角いのが厚みが平らなフラットタイプで
今回のブレンタはフラットだけど、分厚いフラットなタイプなので
カーブしているデザインのモレラートの両開きプッシュタイプを使おうかなと思っても
センターの厚みもまぁちょっと無理なんですが、
ラバーだしちょっとぎゅっと押しちゃえ~ってやったところで、
そもそも両端がつっかえちゃうので無理なのです、まったくもって無理なのです(´・ω・`)
で、ブレンタさん、じゃあDバックル使えないの?と思いきや
両端が分厚くても、カシスの両開きタイプだとこのようにスーーーーーーっと入るので
使えちゃったりするわけなのです(*´ω`*)
なので、商品ページにカシスの両開きDバックルのみ対応と記載してあるものは
こういった事情があって、注意書きがしてあったりします。
なんでも使えるわけじゃないからね、という意味合いがこもっておりますw
そして、ヒルシュのリバティさん
モレラートのブレンタさんと同様にフラットな形状のタイプでして、
フラットなタイプです、分厚いのに柔らかい付け心地♪
革ベルトなので、若干個体差があり、厚みがやけに分厚いときとそうでないときがあったりします。
小穴付近の厚みは約4.3mm
端の厚みは約4.3mm
ステッチに使われている糸が太いので、余計に厚みの邪魔をしている感じも否めませんw
で、スリーサイズはこんな感じ
商品ページには厚みが約4.5mmと書いてありますが、今回のは約4.3mmな感じでした。
で、コチラは商品ページにはカシスの両開きDバックルのみ対応、と書いてありますが
フツーに通そうと思ったらこんな感じで、四角いフラットな形でもキツイ・・・って感じです(;´・ω・)
ですが、このリバティさん、革が柔らかいので
ちょっとぎゅーーーーーーーーーっと何か重いものでベルトを抑えると
もーちょっと平らになります、荒業ですがw
なので、カシスは使えないことはないのですが、ぎゅーぎゅーな状態で使うことができますw
じゃあ、リバティさんはこれ以外のDバックルが使えないの?って話なんですが
実は・・・・
あるんですよ、一応w
長くなってきたので、続編その5に続きまーす(*´ω`*)ノ
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