【ヒルシュ】革ベルトの中材ってこんなんなんですって~♪
みなさまこんばんは~(*´ω`*)ノ
今日は朝から蒸し暑いです、チャリンコ通勤してるのに暑すぎです(;´・ω・)
信号待ちしている間にじわじわじわじわと汗が出てくる・・・久しぶりにイヤな朝でした。
さて、今日はヒルシュの新しい担当さんが来てくださいまして、
今シーズンの新しいベルトを見せてくださったのもあったんですが、
他に、これ見たことありますか~?って中材を見せてくださいました♪
表向きの全体の感じ
管元側の方
剣先側の方
中材って、山型になって膨らんでたりするじゃないですか
この、見た目不思議な感じのこの真ん中のふくらみの部分、これは何ですか?って聞いたら
革の毛を寄せて加工して作っている山なんだそうで、
ベルトの移植の際に、芯材をたま~~~に見ることがあるんですが、
他のメーカーさんのは紙ちゅーかシートみたいな感じのものが入っていたりするんですよね
それが、ヒルシュは革でできているんだそうです、なんか不思議~(*´ω`*)
こちらが裏側
こんな感じで、ベルトと同素材で作っているからこそ、固くならないヒルシュのベルト♪
さすが歴史が古いだけあって、細部にまでこだわりがあるんだなぁ~と初めて知りました(*´ω`*)
なかなかベルトって使い古したらポイッで終わっちゃうことが多いかと思いますが、
捨てちゃう前にちょっとどんな感じでできているのか、解体してみるのも面白いかもしれませんね(*´ω`*)
さて、今週は時計屋ネットは水曜、木曜と連休とさせていただきますので、
お問い合わせのお返事、商品の出荷など、お待たせしてしまうかもしれません。
お盆中も営業していたので、オーナーのリフレッシュ充電DAYですw
諸々遅れてしまいますが、何卒ご了承くださいませ~ペコリ(o_ _)o))
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