【バンビ】分厚いベルトに対応したDバックル

こんばんは！時計屋ネットのスタッフ2号です(*´ω｀*)

今日はバンビの営業マンさんが新商品を持参してきてたので、
何かな～とちょっとワクワクしてたら、またアップルウォッチ用のバンドでした（笑）
いつものあの先細りのデザインで、パール調のカラーです。
スコッチガードシリーズが一通り撮影終わったな～と思ってホッとしていたので、
全然安心してる場合じゃなかったですねΩ＼ζ°)ﾁｰﾝ

さて今日は以前から販売中の、バンビの片開きタイプのDバックルのご紹介です。
時計屋ネットで扱っているバンビの片開きのDバックルは2種類あるのですが、
今回は分厚いベルトをお使いの方にお勧めの、厚型対応のタイプの方をご紹介♪

Dバックルバンビ分厚いベルトバンド時計

↑こちらは今はもう生産終了になってしまった、ヒルシュから発売されていた、
フラットな厚みだけどしっかり厚みがある、ナイトというモデルです。

標準的な厚みのベルトですと、一般的なDバックルで、両開きでも片開きでも、
好きなデザインのものをお使いいただけたりするのですが、
こちらのベルトはベルトの厚みがステッチがある付近も、中央の部分も、
同じ厚みになっているので、スパッとベルトを切ったときの断面が長方形になるのですが、
こういう状態の分厚いベルトですとDバックルがなんでも使えるというわけではないんですよね。

で、こちらのDバックルのベルトを通すところの形状を真横から見たのがこちら↓

Dバックルバンビ分厚いベルトバンド時計

↓この取り付け方の4番目のものが、ベルトの厚みの形状がわかりやすいかと思いますが、
こういう全体的にフラットで分厚いベルトの時に、このDバックルが活躍します！

Dバックルの内径の両サイドの高さが、ベルトの両端の厚みが通せるようなら、
厚みのあるベルトでこのDバックルが使えます、かなりこのDバックルは分厚いのがイケます。

Dバックルバンビ分厚いベルトバンド時計

取り付け方と、最後のパチンとDバックルを閉じるところまでの説明がしてありますが、
Dバックルの取り付け方がわかっていても、閉じ方を間違っちゃうと、
ベルトを傷めずに長持ちさせて使おうとしているのに、早くダメになっちゃうことがあります。

パチンと閉じる前に、ベルトの輪っかの部分、定革と遊革に通してから、
そのままの流れでスムーズにDバックルをパチンと閉じる、が正解です。

先に閉じてから革ベルトの先っぽを輪っかのところに通したら、
先っぽの部分をものすごい曲げてグリッと輪っかに通すことになってしまいますので、
ベルトを曲げることによるダメージ、無理やり通そうとして輪っかにダメージを与えてしまい、
ベルトはまだまだ使えるのに、輪っかが外れたり切れたりして壊れた、
ということになったりしますので、閉じ方は間違えないようにして下さいね♪

夏場はラバーベルトをご使用になる方が多いかと思いますが、
時計の落下防止にDバックルを使いたいですよね、
結構ラバーベルトは分厚いものが多かったりするので、
合うDバックルがなくて困ってる方、
きっと検索ワードだと、
分厚い　ベルト　Dバックル　とかでお探しになっているんじゃないかと思います。
是非こちらのDバックルにたどり着いて、対応できるかどうかチェックしてみてください♪

Dバックルのサイズは18mm、20mm、22mm、カラーは全4色です！

分厚いベルトに使える片開きのDバックルはこちらからどうぞ♪

BAMBI バンビ Dバックルシルバー腕時計片開きプッシュ Dバックル厚型 18mm 20mm 22mm ZS0008