【時計屋ネット】お客様のベルルッティの素材を使ったオーダーベルト(腰ベルト編)
みなさまこんばんは~(*´ω`*)ノ
昨日ベルルッティのお財布の革からベルトを製作したものをご紹介しまして、そのまま2つ目のブログを書いていたら、気づいたら帰る時間になってしまっていたので、続編が今日になっちゃいました(n*´ω`*n)
というわけで、二つ目のベルルッティの素材を使ったベルトのご紹介♪
今までオーダー頂いた中で使っている素材で一番多いのは、腰ベルトからの製作で、大体丸ごと1本をぐるっと丸めた状態でお預かりするのですが、今回のは腰ベルトを丸ごとではなく、カットされた状態でお預かりいたしました。
こちらはお客様より、細部にわたりご指定を頂いておりまして、このカットされた状態のベルトがカラーコピーされていて、その紙にここの部分で~といった感じで書いてくださっておりましたので、職人さんにお伝えするのもものすごく伝わりやすくてバッチリな状態でした(*´ω`*)
裏側の素材が細くカットされているところで、定革と遊革を作っております。
■サイズ 20/18mm
Dバックルを使用するため、小判穴は開いておりません
■裏材 ラバー・ブラック
こちらのベルトはあえてベルトの裏側の方のブラウンを、表の色と違うように使っており、お客様こだわりの仕様になっております(*´ω`*)
特にご指定がなければ、表に使っているのと同じ素材で作られたりするところですが、ご指定はあるとこんな感じで出来上がってきます。
世界で一つだけのベルトなので、やっぱりこだわりたいですよね♪
毎回スタッフ2号はこの抜け殻とベルトをセットした状態の画像を撮るのですが、完成する大きさよりもこれくらい余分に素材が必要ですよ~というご参考になればとそんな感じで目安のための撮影をしておりますので、この素材で作れるかな?どうかな?と思ったときは今お使いの時計のベルトを置いてみて、メインのベルト部分だけじゃなく、定革、遊革の部分も必要になりますので、そこにも使用できる部分の素材があるかどうかなど、ある程度の目安にしてくださいね(*´ω`*)
では、次へ続きま~す♪
動画での説明はこちら youtu.be/jn1Dbpm2YEc
ベルルッティの素材じゃなくても思い入れのある素材で作ることが出来るベルトは↓コチラ↓から♪
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