バネ棒はずしの先っちょの違い
時計屋ネットで毎日のように売れている、ベルジョンのバネ棒はずし
ホントに良く売れてます、ありがとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリン
そして
別のバネ棒はずしでMKSのもあるんですが
このベルジョンのバネ棒はずしとMKSのバネ棒はずしの
先っちょがちょっと違います
ご覧下さいませませ
結構違うのわかります
この微妙な違いで、交換できるベルトに差が出て来ちゃうんですよ
ベルジョンの方は、先っちょの幅が細めで、刃先のY部分も小ぶりで
職人ミチジちゃん や
店長のヒロヤちゃん も
長年愛用しているので、
自信を持ってオススメしている商品なんですが
MKSのバネ棒はずしはというと
ちょっぴり幅が広めで、刃先が長い のです
で、どういうところに差が出てくるかというと
メタルブレスなんかのバネ棒の部分には
幅が広いバネ棒はずしではすき間にガチっと入らなかったりするんですよ
なのでそこで無理にグリグリとかやっちゃうと
刃先が折れちゃったり
大事な時計にキズをつけちゃったり
ってことになっちゃったりすることも、あるんですよね
なので、色んな種類のベルトをお持ちのお客様は特に
ベルジョンのバネ棒はずしをオススメしたいのですっ
あと、やはりMKSの方が先が折れたりする率が高いのか
替え先の注文がベルジョンと比べて雲泥の差なのですよ
やはりお値段の良い物は質も良い って感じです
これからバネ棒はずしを買おうかな~とお悩み中の方には
是非ベルジョンのをオススメしたいな~と
スタッフ2号は思っているのであります、ハイ
さて、お仕事終わったので 帰ります~~~~
今日も皆様、お疲れサマでした~ (*・ω・)*_ _))ペコリン
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