今日はご自身でお好きな素材を持ち込みで製作するオーダーベルトのご紹介♪
気に入ってずっと長く使っているものとかあったりしますよね、
 そういった思い出のある素材を使うもよし、わざわざ素材を買ってくるもよしなんですが、今日ご紹介するベルルッティの素材を使ってのオーダーベルトは、新品なのかな、すごい綺麗なんだけど?
 っていうくらい使ってない感じのものが送られてくることもある、
 持ち込み素材で一番多いベルルッティの腰ベルトを使用しての製作です。

↑今回は腰ベルトの金具が付いている方側から、時計ベルト1セット分を使っただけですので、元々のベルトがまだまだたくさん残っているような状態です(*´ω`*)



アップルウォッチ用として製作したため、この撮影後に管元へコネクトパーツを後付けしています(´ω`)
また、ご一緒にバンビ社製の片開きタイプ・ブラックのDバックルもご購入いただいており、バランスよくお使いいただけるよう、12時側のベルトは少し短めに仕上げています。
ベルルッティの腰ベルトを使って時計ベルトを製作する際の注意点としては、希望するベルト幅よりも一回り大きくカットできる面積が必要になるため、素材の大きさが十分にあるかどうかが重要です。
特に腰ベルトの場合は、もともと両サイドにステッチが入っていることが多く、その部分をほどいて製作すると針穴の跡が残ってしまい使えなくなります。
 したがって、ステッチ部分よりも内側に、作りたい幅より余裕をもって革が残っているのが理想的です。
そのため素材選びとしては、腰ベルトよりも、お財布やセカンドバッグ、カードケースなど、大きくくり抜ける革があるアイテムの方がより適しています。

 こういう感じ↑で素材があるといい感じです。
他の革素材とかでも色々製作は可能ですので、自分だけの好きな素材での理想のオンリーワンのベルトが作りたい方は是非どうぞ(*´ω`*)
【時計屋ネット】セルフデザイン オーダーベルト
 
 
 
  
  
  
  
 