桑名の千羽鶴
普段ず~~~~っと座りっぱなしの仕事だし
日頃の運動不足を解消しなくちゃね~~、と
朝のお化粧の時間をモーレツに短縮して素早く塗りたくりw
いつも家を出る時間がギリギリになっちゃうのをなんとかヒッシに早めて
颯爽と徒歩で出勤してみた、今日のスタッフ2号です、こんにちは(*・ω・)*_ _))ペコリン
今日は特に何もネタの引き出しがないなぁ~ということで
このまえの土日にあった、桑名市のイベント絡みのお話でも書こうかな~~っと
時計屋ネットは桑名駅前にあるので、エキトピアのイベントでご近所がにぎわっていて
店長もバンド演奏で参加したりと色々あったんですが
ソッチではなく
別の商店街のほうでも『御台所祭』をやってました
スタッフ2号の家からはこのイベントの方がご近所で
ママンと一緒にブラ~~~っと出かけてきたんですが
歴史上の人物の千姫の言われが何かあるらしく←あまり詳しくは知りませんw
一般公募で選ばれたお姫様と腰元の人たちが一緒に大名行列をしたりしてました
その時の参加したお姫様たちはこの方たちです
エキトピアに来ていたときの写真です
で、桑名市には歴史ある千羽鶴がありまして
桑名市無形文化財に指定されているのがあるんです
フツーの鶴だと、どこでもよくあるフツーの一羽の鶴、ですが
桑名の鶴はひと味もふた味も違う鶴なんです
こんな羽とくちばしが繋がったものや
こ~んなもうどことどこが繋がってるのかわからないものや
こんなにめちゃめちゃイッパイの鶴が繋がったものまで
一枚の紙に切り込みを入れて繋がったままで折ってある鶴があるんですよ
桑名の本屋さんに行くと、鶴の折り方というか、紙の切り込みの入れ方とか書いてある
桑名の千羽鶴っていう本が売ってるんですが
ワタクシの家でも本が発売になったン年も昔の時に購入しちゃいました
紙をちぎらずに、折り続けるのはかなり至難の業ですが
画像のような、キレイな柄の紙で折ってると
折り方もゴージャス、柄もゴージャスで
ちょっとした飾り物、置物みたいな豪華さがありますよ
折り方は2羽繋がっているものから97羽繋がっているものまであるそうで
桑名市の博物館にも飾ってあったりします
誰でも折れる鶴ですが、さすがにこんなくっついた鶴はそうそう折れないですよね
カンタンな折り方だったらこの御台所祭の時に教えてくれたりするので
是非来年のイベントのときには皆さんお出かけしてみてくださいね~
あ、ネタがないとかいいながらちゃんとネタになってましたねwww
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