ワンタッチ加工には限界が・・・
ど~もど~も(*´ω`*)ノ またまた登場しましたよ
先日お客様から御注文頂いた際に
ちょ~~~~っと気になったことがありまして、
コチラにてちょっとご紹介させていただきますね
当店人気のワンタッチバネ棒なんですが、
たま~~~~に加工が出来ない物があったりします、っていう話は以前にも書いたことがあるんですが
今回は出来ないもの、ではなくって
ギリギリできましたけど限界これくらいまでですよ
っていうお知らせのようなものです、ハイ
まずコチラの画像を御覧くださいまし
このベルト、ワンタッチ加工をしたんですが
ベルトが分厚いといいますか、革が分厚い、が正解かもしれませんが
ワンタッチのつまみの部分ポッチの部分
そこが、ちょこっとだけ出ている状態になってます
角度を変えてみてみましょう
さらに角度を変えてみてみましょう
ねちょこっとだけポッチが出てるの分かりますか
コレくらいが限界なんですよね
そして、見て頂くとなんとなく分かると思いますが
バネ棒の周りがしっかり分厚い革で覆われてます
こんな感じで分厚い革ベルトの時のワンタッチ加工のご注文をしていただいた場合は
厚みがありすぎてワンタッチしてもポッチが出ないな~~~と
当店職人ミチジちゃんが判断した場合は
お客様にお断りさせていただくことがございますので
申し訳ありませんが、ご了承くださいませ(*・ω・)*_ _))ペコリン
あと、ラバー素材のベルトなんかの場合もですね
キレイにワンタッチの穴がくりぬけなかったりするのでお断りさせて頂いております、
ほんっとスイマセン(*・ω・)*_ _))ペコリン
そんなわけでワンタッチバネ棒加工の事情をちょっぴりお知らせさせていただきました
あ、ちなみにコチラのベルトはコレです
【モレラート】CARAVAGGIO(カラバッジオ)カーフ イエロー 時計用ベルト
スタッフ2号、このしっかりした厚みが個人的に大好きであります
で、このイエローがなんともカラシ色っぽくてスキなのであります
で、で、で、10倍やってますからね~~~~
と、お知らせをしたところで
スタッフ2号、本日はこれにて帰宅しま~す
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