ブルガリ ディアゴノやアルミニウムの美錠について
こんばんは、時計屋ネットのスタッフ2号です。
昨日は食料品を買って、レジかごリュックに重たいものを詰め込んで歩いていたせいか、
今日は山登りのあとのどっと疲れた感じになってます。
リュックって大きいとついいっぱい詰め込んじゃいませんか?(笑)
さて今日は、人気のブルガリの人気のオーダーベルトの、
スクーバ アルミニウム ディアゴノ このあたりの凸型の根元のベルトの、
12時側の金具の部分のことでちょっと前にお問合せがあったので、
完成品が丁度あるので画像でご紹介します。
左のベルトが、純正のベルトで、金具(美錠)の部分を取り外しております。
この金具を、新しく作ったベルトの方に、そのまま再利用します。
なので、ベルトの革のところには、この金具が使えるように計測して、
ちょっと大きめの幅で切り込みを入れてあります。
で、この金具の棒の、穴に挿す先っちょの所は根元よりも細く出来ているので、
6時側のいくつか開いている小穴は普通の大きさで開けられています。
こんな感じで、ブルガリのオーダーベルトを製作する時は、
美錠を再利用して製作するので、ウレタンのベルトの時もそのまま使用します。
もちろん、Dバックルが付いているときも同様にそのまま使います。
たまに、Dバックルを使用している方の中で、
Dバックルが破損した状態で送られてくるときがあるのですが、
その時はもう使えないので、一般的な無地の美錠を取り付けするか、
当店の取り扱い中のカシス、バンビ、ヒルシュなどのメーカーさんのDバックルで、
代用してご使用になる方もいらっしゃいます。
通常はこんな感じで再利用しておりますので、
気になっていた方、ご参考にしていただけましたら幸いです。
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