
ほつれ止めのピケを塗ってみました
みなさまこんばんは~(*´ω`*)ノ
今日もお天気が不安定ですねぇ、朝から雨が降ってたかと思いきや、すぐ止んでるし、
かといって昼間外にでたらなんか降ったばっかりみたいな地面の濡れ具合・・・
うーん・・・ほんと梅雨のお天気はコロコロかわりますね(´・ω・`)
さて、今日は前からずっと持ってたのに使ってなかったスタッフ2号の所持アイテム
ピケについてちょっと書こうかと思いましてw
というのもね、Emittaの岡山デニムが出来上がるまでの工程の途中で
ほつれ止めのピケっていうのがありますよ~と、営業さんに話したことがあって、
試してみます~と言われていたものの、
スタッフ2号持ってるのにまともに使ってなかったので、使えると思って持ってきてみましたw
さすがに商品で試すわけにはいかないので、スタッフ2号の家にあった布を引き裂いたぼろっとした状態の
完全にほつれた状態の布を用意してきたのでそれで実験です(*´ω`*)
まず、これです、ほつれ止め ピケ 中は透明なさらさらッとした感じの液体です
紙の裏の用途のところには、
裁断生地、ボタンホール、ほつれやすい生地の裁ち端などのほつれ防止、
リボン、レース、布テープのカット面や、刺しゅうの端処理
とかいろいろ書いてあるのですが、まぁほつれを止めるためのものなんですよね
このグレーの裂いてきた布端、かなりほつれてます、しっかりほつれてますw
ここに塗ったんですよ、数時間前にw
塗った直後に画像とっときゃ良かったな~~~~と反省してさっき塗ってみましたが
グレーの布なので、よくある汗が目立つ色のように、塗りたての感じはあんな感じになってて
乾いたらちょっとパリッとした感じのある状態に乾いてます(*´ω`*)
で、ちょこっと布の色が濃い感じになってシミのようにみえなくはないですが、
まぁこれはある意味グレーで目立ちそうな色を使ったのにこの状態なので、
そんなに白っぽくなっちゃうようなほどのものではない感じです。
接着剤とは違うので、ネチョネチョした感じもなく、ただハリが出ただけの感じです。
で、ピンセットでツンツンして比べてみたのですが、
ピケが塗ってあるところ、ほつれた端まで塗ってないので、
繊維の途中までピケがしみ込んでいるからそこまではハリがある感じになってます
こりゃーなかなかいい感じですよ
ちなみに塗ってないところはこんな感じでヨレヨレのままなので
塗ったとこと塗ってないとこの違いは明らかですね~(*´ω`*)
と、まぁそんな感じでですね、
ピケを塗っておけば、ほつれにくくなるっていうことなんですよ♪
で、スタッフ2号は思ったわけです
お盆あたりまで期間限定で発売中のS&Sのサテン生地のベルトのこういうとこ
素材の特性上、最初からこうなってますけども、
使ってる間にもっとひどくなってしまわないように、最初にピケを塗っておくとか、
岡山デニムのサンプルで持ってきてもらったときのベルトの
めいっぱい軽石でこすりまくったらこうなりました~の実験のやつなんですけども、
ほつれが進行しないようにピケを塗ればこれもきっとこれ以上はひどくなっていかないでしょうし、
岡山デニムの今販売中のクラッシュ加工のベルトも、使い始めのときにほつれが心配だったら
ピケを塗っておいたらほつれてくる心配が減るんじゃないかな~と思うんですよね。
こうのピケは、手芸コーナーで売ってますんで、ほつれが心配な方、是非試してみてください♪
それではまた金曜日にお会いしましょ~~~(*´ω`*)ノ
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