デニム素材に「ほつれ止めピケ」を使って検証
気になったらやってみないと気が済まないスタッフ2号、先日お客様から頂いたレビューを元に、デニム素材のほつれ具合がどんな感じになるか、ちょこっと実験をしてみようと思い、以前の職場であるジーンズショップへ顔を出し、裾のハギレちょうだ~い!とお願いして、早速10cm幅くらいの裾をもらってきたんですが、最近は綿100%のものが少ないらしく、ストレッチ入りのタイプになっちゃいましたが、とりあえずこちらの素材を使用して実験です(`・ω・´)キリッ
で、先日もレビューへのお返事で登場させたのが、手芸用品店で売っているほつれ止めのピケ
野中製作所のスクリューポンチを使用して、3種類の穴を2個ずつ開けまして、片方の穴にはほつれ止めのピケを塗って、片方には塗らない、という感じにしてみました。
ピケが裏側まで染みているのがわかりますよね
で、こちらが乾くまでしばらく鼻歌歌いながら待機です ♪~(´ε`●)
乾いた状態になると、パッと見では全然わからない感じです
塗ってってあったのを知っているので、なんか跡があるな・・・と感じる程度ですねw
ここまで寄れば右側の穴が白っぽくなっているのが分かる感じです
こちらはピケを塗った穴の列↑
ピケが染みたところだけハリが出ています
相当ゴシゴシとこすり合わせたり揉んだりしたんですが、ピケを塗ったところは穴がしっかりとしていました、ピンピンしています。
揉んだせいでほんのり白っぽくなって見えていましたが、さすがにデニムのベルトを使用する際はゴシゴシしてしまうようなことはないと思います。
ただ、ほつれてきてしまわないかな~と心配になってしまう方はいらっしゃると思いますので、ほつれてきてしまうかもしれない心配が軽減できるアイテムとして、ピケのようなほつれ止め液を塗ってからご使用いただくのは良いかな~と思います。
塗ってもデニムになら色が特に目立つとも思わないですし、オススメかと(*´ω`*)
といったわけで、今回のスタッフ2号の実験結果は、
デニム素材にほつれ止めピケを使うのはアリ でした ペコリ(o_ _)o))
是非気になる方、お試しください
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