【時計屋ネット】ベルルッティの腰ベルトを使ったセルフデザインベルト ~アップルウォッチ編~
みなさまこんばんは~(*´ω`*)ノ
この時間帯の、時計屋ネットがあるこの建物の中は、
自動ドアの所とか、通路のところのドアの隙間からとかいろんな香りがしてきたりするのですが、
自動ドアの所からは、焼き肉のスパイシーな匂いだとか、
通路のところからはみりん干しを焼いているいい匂いとかね、
空腹時にはかなりキビシーいい匂いがしているんです、
最近裏にお引越しされてきたレンタカー屋さんのスタッフさんが
やべーめっちゃいい匂いがするーって大騒ぎしてたので、
めっちゃわかるー!とひっそり壁越しにうなずいちゃいました(*´ω`*)
書いてたらお腹が鳴ってきたので、早く帰らないと(笑)
さて!今日は昨日チラッと書いていた、ベルルッティの素材で作る、セルフデザインベルトの、
アップルウォッチ用に製作したものをご紹介しま~す(*´ω`*)
今回はお客様のお持ちのDバックルをご使用になるので幅を合わせて、
なおかつ6時側の穴の位置などのバランスも通常のベルトとは違う感じで開いています。
通常ですと剣先より25mmくらいのところから穴が開いているのですが、
かなり端から開いているのがわかるかと思います(*´ω`*)
で、今回管元側に使っているのが、アップルウォッチに取り付ける際に使うパーツ
AppleWatchに既成品のベルトを付ける為のパーツですアップルウォッチ対応 コネクトパーツ バネ棒式
こちらのバネ棒タイプを使用しています(*´ω`*)
一応他にもパイプのタイプもあるのですが、今回はコチラのタイプを使用しているので、
ベルトにワンタッチバネ棒が付属しているようなものですと、着せ替えし放題で楽しめます(*´ω`*)
実は、他にもベルトがありまして、
同じベルトのデザインでもう1セット
さらに
ノーマルなタイプも1セット作られております。
1本の腰ベルトから3セット製作も出来るんだ~!って思ったんですが、
戻ってきた素材がコチラの状態だったんですが、
ん?いつもとなんか様子が違う気が・・・・
と思ったのも、いつもならもっと余り素材があるんですよ、なのにどうみても
バックル、芯材、裏材、と、表素材ちょこっと?と思って広げてみたら
余りがないっ、全然ないっ!
そもそもなんですが、普段は腰ベルトから2本までしか取れないのが通常なんですよね
定革と遊革に使う細長い部分にも素材が必要になってくるので、
今回はアップルウォッチ用に製作しているベルトに定革・遊革が無い分、
ベルトを3本分作ることができた、という感じなんじゃないかな~と、スタッフ2号の予想w
なので、残り少ない部分を見てもお分かりのようにそこを使ってギリギリ定革・遊革を作った、という
無駄がない見事なまでの3本製作、という感じがしました、ほんと素晴らしい~(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
今回はお客様のベルトの長さや、使うバックル、いろんな条件がそろっていたからこその3本です♪
そしてブログにUPしようと画像を加工しているところに、
店頭にいつも来て下さるお客様がご来店されてて、
ちょうどこちらのベルルッティの素材で作ってもらいたいな~と思っていたとのことで、
素材をどう使うかのご参考にもしていただくことができて、
店頭でもタイミングが良い全てが良い感じの今回のオーダーベルトでした♪
他のお好きな素材でもオーダーベルトは製作することができますので、是非お気に入りの素材がある方はご相談くださいね~(*´ω`*)ノ
動画での説明はこちら youtu.be/jn1Dbpm2YEc
この記事へのコメントはありません。