【SEIKO】ダイバー用のベルトがロングサイズの20mm幅として使えます
みなさまこんばんは~(*´ω`*)ノ
今日は今年最後のメルマガを配信しました♪
なんだか年末感があまりしていないので、原稿を書きながら少しずつ実感していく感じでした・・・が
原稿書き終わったらやっぱりまだ年末感がしなくって・・・
でも、メーカーさんは明日からお休みのところがいくつかあるので、
やっぱり年末だよなぁ~と思ったりして色々複雑な気持ちの月曜日ですw
さて、今日はセイコーのダイバー用のベルトを撮り直ししていたら、
たまたまロングサイズのベルトとして使えることに気づいてしまったので、
いつものようにスタッフ2号のTIMEXを登場させて撮影をしてみましたw
そのベルトがこちらのベルト、型番DE39AZのモデルです。
この角度から撮影すると、表面の凸凹の感じがよくわからないのですが
こっちならよくわかりますね、表面がかなり凸凹としているデザインです
何かのカギ?みたいな形に見えますが、こんなダイバー用のベルトです
これを、TIMEXのラグ幅が20mmなので、取り付けてみたわけです
カッコ良く変身するかな~ヾ(´ε`●)ノルンルン♪という、
単純に気軽に取り付けてみたら、あらまぁカッコ良いではありませんかw
で、取り付けてから全体を見たら、アレ?やけに長くない?と気づいたわけです・・・
セイコーの純正ベルトなので、代用して使うということを全然気にしておらず、
純正ベルトだったらこれに使う、みたいなドンピシャなものがほとんどなので、
こちらもソレだという固定概念になってましたが、他でも使えるとはw
というわけで、取り付けは可能です、しかもロングサイズのベルトとして使えますw
ちなみに長さは約80/140mm(12時側/6時側)かなり長ーいw
で、注意しないといけない点がコチラ
今回バネ棒の直径が1.5mmのもので装着をしたのですが、
隙間が無い感じでケースにぴちっと当たっている状態で使える感じです。
今回はベルト幅が同じで、都合よく取り付けられていますが、
バネ棒が付く場所、ラグの長さが短いタイプの時計だと、
ベルトのラバーの厚みが約1.8mmあるので取り付けられないことがある、ということです
同様に、革ベルトを使う際でもラグが短いものだと分厚い革だと取り付けられないことがあったり、
管元がゴシゴシとこすれてしまって革の色が剥げてしまうとか、
剥げるだけならまだしも、管元の仕立て具合では擦れて接着がはがれることもあるので、
結構この擦れてしまう具合というのは重要な、気にしないといけないポイントです。
今回はウレタンのベルトなのでめくれ上がることはないので大丈夫ですが、
厳しそうな人はマネしない方が良いので、ご注意くださいw
というわけで、今回はロングサイズのベルトとして使えたので、
サイズの詳細も載せておきます(*´ω`*)
是非ロングサイズをお探しの方、いかがでしょうか~(*´ω`*)
とりあえず、ラグの部分だけはくれぐれも注意してお買い求めくださいね~♪
SBDX003S、BDX001対応、ベルト型番DE39AZ セイコーのDiver、ヒストリカル対応の純正時計バンド
【SEIKO】セイコー ダイバー ヒストリカル SBDX003対応 ウレタン ブラック 純正ベルト 時計ベルト
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