初心者でスイマセン ~部分名称 ラグとは?~
みなさまこんばんは~(*´∀`*)ノ
前回書いたのが昨年の11月、ちょっと間が開いてしまいましたがスタッフ2号がナニソレ?と思った時計の用語をまた書こうかと思います(*´ω`*)
ベルトを交換するにあたって、一番重要なのがベルトのサイズ(*´ω`*)ノ
どこを測ってサイズを決めるのか、というとラグの幅を測るんです。
ラグってどこのことをさすかというと
ラグっていうのは、時計のケースの部分からニョキっと出てる足の部分をさすんですね~♪
そのニョキっとしてるところにベルトがくっつく事になるので、そこをラグ幅、と言う訳です(*´ω`*)
たまに店長がお客様との電話のやり取りをしている中で
『ラグ幅は何ミリかわかりますか?』
と、言ってることがあるんです。
ラグ幅?(´・ω・`)?
ラグって、ラグマットとかカーペットとかのあのラグ?
と、時計の用語を知らなかったスタッフ2号は、一瞬そんなことも頭をよぎりましたがスタッフ2号はさすがにラグマットは関係ないよね~
ラグの場所の意味がさっぱり検討が付かないけど、ミリ単位で答えるとこなんだよね?とずっとずっとずっとモヤモヤしていました(笑)
こういう時の電話の対応って、時計に詳しいお客様との会話なら全然良いんですがまったくの初心者さんとの会話だったら、専門用語のラグなんて言っちゃったらとっても不親切、ナンセンスでありますww
結構いろんなことで詳しいヒトって、ちょっと上から目線で専門用語を使っちゃったりしがちですがスタッフ2号は根っこの幅、とお客様からのお電話のときに言ってます(*´ω`*)
お客様のほうからラグ幅が~って言われたときは、きっと良く知ってる方なんだな~と思ってハイラグ幅ですねって受け答えしてますが、でもスタッフ2号まだまだ全然ひよっこですw
コレを読んで、ラグ幅が~とお店でカッコ良く言うとちょっとコイツ詳しいんじゃないのか?と思われる・・・かもしれないのでちょっとカッコ良く見せたい方はですね、
ケースのサイズが○○でぇ~ラグ幅がぁ~○○でぇ~~、と2つ連発して言ってみましょう♪
店員さんが専門用語でわ~わ~返して来ても、スタッフ2号は責任をとりません
それではまた次回を乞うご期待 (*´ω`*)ノ
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