福島県会津の起き上がり小法師で七転び八起きです☆
先日11日で震災から早くも半年が経ちました
スタッフ2号はお気に入りのお店『あやの小路』さんが以前から福島県会津の会津木綿を使ったがま口ポーチや財布を作ったりしていたのでお買い物をすると一部の売上金が募金されるということで会津木綿の可愛いストライプ柄の小さくて可愛い小銭入れを購入してそして、民芸品である、起き上がり小法師も数個購入してコレですとっても可愛いです
時計屋ネットのレジ横にも一つ置いて飾ってあるんですがレジには店長のお友達が作った
『がんばろう日本!』と書いてあるステッカーが貼ってあるので起き上がり小法師と、ステッカーを見るたびに震災の記憶がどうしても薄れがちなこの地方に住んでいる自分でもあの日の事は忘れちゃいけないなぁと、思い直すのです。
この起き上がり小法師は会津民芸品として昔から一つ一つ手作りされてきた郷土玩具です
今からおよそ400年前、当時の藩主蒲主公が無役の藩士にこれらを作らせお正月に売り出したことがはじまりと伝えられています
七転八倒といって、『転んでも転んでも起き上がる』というところから体は小さいけど、健康で忍耐をあらわし、いつでも元気に働けるように、そして、家族や身上(財産)が増えるようにと家族の人数より1個多く買い求め、家内安全を祈りながら神棚に飾ってお正月を祝うという風習があります。
そんなわけで、
スタッフ2号も家に家族の人数+1個で置いてあるんですが、ホントとっても可愛いです
倒してもちゃんと起き上がってくるので頑張るぞ~~~~って起き上がり小法師が言ってる感じがして元気が出て来ちゃいます
コレ、レディーガガが日本来日したときに会津の民芸品です、転んでも起き上がるんですよ~ってプレゼントされてたんで購入すればみんなもれなく世界の歌姫とおソロが出来ちゃいます(*´艸`)ムププ
机の隅っこに置いてあると、ニコニコな表情に癒されていいです(σ・ω・)σYO
ほんの少しの協力にしかなりませんがこういう物をお買い物して、会津が、被災地が、活気づくお手伝いができたら良いなぁとスタッフ2号は思うのでした がんばろう日本 (*・ω・)*_ _))ペコリン
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