こんばんは、時計屋ネットのスタッフ2号です。
一年ほど前に一度販売スタートしてすぐに中止になってしまっていた、ものすごくお問合せが多かった、黒桟革のベルトがやっと再販されました!
発売当初は4色展開で生産される予定でいたのですが、黒桟革の素材にはランクがいくつかありまして、そのランクによってカラー展開の数が異なるんです。
で、今回使用したランクには、ものすごくお問合せが多かったネイビーの展開がなく、ブラックとレッドの2色の展開になりました。
ブラック(NOBUNAGA)
レッド(YUKIMURA)
『姫路黒桟革』って何よっていう方のためにご説明いたしますと、天然皮革の魅力を引き出す
「なめしの技術」と「皮革の吟面の美しさを活かした厳しい塗りの技術」
二つの技術からなされる芸術品です。
国産黒毛和牛を使用して日本古来の伝統技法である『なめしの技術』と『漆塗りの技術』を融合させたのが姫路黒桟革です。
『革の黒ダイヤ』の異名を取る黒桟革は、まるで小さなダイヤの粒を無数に散りばめたように美しい。
また、摩擦に強く現在では剣道の胴胸などの武道具に使われ、戦国時代には、 大将クラスの甲冑に使われていたと言われる代物です。
なので、今回のカラー展開にはそれぞれの武将の甲冑イメージカラーとして、ブラックは信長、レッドは幸村と書いてあります。
詳細のスペックはこちら↓
今回の説明には18mm、19mm、20mm用のページの説明になっておりますので、裏材に姫路黒桟革のロゴマークがありますが、22mm、24mmの方には、エミッタのマネッタディメラのロゴが入っていて、アップルウォッチ用のブランド名になっていますが、使っている素材は全く同じです。
漆を使っている商品なので、お肌が弱い方は漆部分が触れるとかぶれてしまうことがあるので、心配な方はご使用を避けて頂いた方が良いかと思います。
ベルトの輪っかの裏側は直接お肌にあたらないように、合皮が貼ってありますので、そこの部分は生産時にメーカーさんが気を付けて作っております。
お問合せの多い人気商品のため、メーカー在庫が早めに欠品するかと思われます。
一度欠品しますと、再生産に数か月お時間を頂きますので、気になった方、悩んでいる間になくなっちゃうのでお早めがお勧めです。
長さは12時側が約75mm、6時側が約115mm、
厚みは約5.0/2.7mm(時計側/剣先側)です。
Dバックルもご使用頂けますので、ベルトが傷まないようにセットで購入がお勧めです。
姫路黒桟革はコチラからお買い求めいただけまーす♪
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