【エミッタ】水々しい光沢感のコードバン登場!
こんばんは、時計屋ネットのスタッフ2号です!
昨日のメルマガでもお知らせをしたのですが、
エミッタの新商品の国内のタンナーのコードバンを使用した、新作ベルトのご紹介です。
革のダイヤモンドとも称される、光沢感が美しい高級感タップリのコードバン、
以前から販売中のシェルコードバンとはちょっとずつ仕様も異なります(*´ω`*)
ブラック
ネイビー
グリーン
ワイン
裏材はテンペスティ社のイタリアンレザー
見るからにもういい雰囲気をかもし出しているのですが、
今回は全4色展開で、インパクトのあるグリーンが入ってます(*´ω`*)
明るすぎないように撮影をしたのでご覧のような色合いですが、
太陽の下とか、ライトの下とかで見ると、色味が変化して違った雰囲気が楽しめます。
今回は22mm幅の実寸平均での厚みを記載しておりますが、
中央が盛り上がったボンベ、甲丸の形状で約5.4/2.7mm(時計側/剣先側)
結構ボリュームのあるデザインなので、存在感がしっかりあります。
ステッチはシェルコードバンと同様に、細かいクラシカルステッチが入っているので、
しっかりボリュームがありながらも上品さがあるところも素敵なんです(*´ω`*)
シェルコードバンでは、サイドの仕立てにひと手間かけて、面取りをしていましたが、
今回は面取りはなく、通常の断ち切り・コバ塗りのウェルダー仕立て、
そして定革の裏のステッチも入っていません、通常のベルトと同様の仕様です。
シェルコードバンはとても工程が多いので、その分生産数が少なくなってしまうのですが、
こちらのモデルは標準の仕様なので生産数も通常モードです(笑)
ボリュームが欲しい方はこちらのコードバン、
フラットなタイプが欲しい方はシェルコードバンがお勧めです。
もちろん素材の感じも異なるので、コードバンと言えども同じではありませんので、
表面の感じとか、見比べて頂くと良いかと思います。
サイズ展開は18mm、19mm、20mm、22mm、24mmの5サイズ、
22mmと24mmのみ、美錠の色をブラックとピンクゴールドもお選び頂けます。
長さは標準的な約75/115mm(12時側/6時側)ですが、
6mmピッチで8個小穴が開いているので、細かいサイズ調整ができます。
コードバンのベルトは色々ありますが、
エミッタのコードバンはどっちのタイプもべた塗り感が無いという表現が良いのか悪いのか、
素材の風合いが活かされている染め具合だな~と思うので、
使い込むほどに自分だけのコードバンが楽しめるんだろうなというのが分かります。
是非上質なコードバンで時計をドレスアップして楽しんでみていただきたいです。
エミッタ コードバンはこちらから
エミッタ コードバン 馬革 時計ベルト 日本製 18mm 19mm 20mm 22mm 24mm 交換 腕時計ベルト
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