コレはなんぞや?と思っていたものが今頃ちゃんとわかりましたw
みなさまこんにちは?(*´ω`*)ノ
今日は朝からプチプチをカットしていたら首筋が汗だく。。。
外にいないのに、中でこんなに汗かくとかどーなのよ、と自分にツッコミ入れましたが
きっとスポットライトの真下で作業してたからだ、ということにしておきます、ハイ。
今日はですね、スタッフ2号、一つ賢くなったので
賢くなったことをみなさんに披露するべくブログを書いてるのであります(`・ω・´) シャキッ
というのもですね
前商品撮影したときに謎で謎で謎すぎる商品があったんですが
いや、時計に詳しいお客様ならすぐ判るであろうモノなんですけどね
スタッフ2号にはサッパリなモノだったんです
スタッフ2号はコレを初めて見た時は、ちっこいサイズのレコードプレーヤーかと思ったくらい
それくらいサッパリだったわけです(*ノωヾ)
他のサイトとかも見て、なおかつ時計屋ネットでお仕事して2年が経過し。。。
さすがのスタッフ2号もひよっこから多少トサカが見え隠れくらいの成長してるんじゃないかと
そう思っちゃったりするわけですよw
あ、それでね、本題にもどりますけども
コレはどうやって使うものなのかがようやく把握できたのですw
こうやって、ブレスを挟んでですね
で、クリクリっと右手でネジを???といった感じで使うんですが
この挟むブレスが、両ネジタイプの時に使うものなんですね(*´ω`*)
普通のネジなら片手で本体もって片手でネジをクリクリすれば、ネジが取れちゃいますけど
両ネジタイプのときって、右みても左見てもどっちから見てもネジの頭があるので
どっちか固定して回さないとネジが外れません(´・ω・`)
そんなときに使うのがこの工具ってわけですよ(`・ω・´) シャキーン
こんな感じでこのギザギザのところがすこ???しだけ回せます
くるっと一回転とかまでは回りません、ほんの少しだけ動く程度なんですが
このほんのわずか動くことで、この回転台の高さが変わります(*´ω`*)
段階はこの高さと
このちょこっと隙間が出来たこの高さになる程度の
ほんのわずかな差しかないのです、いや???微妙、微妙だけどこの微妙さ加減が大事♪
時計ってミリ単位での細かさが重要なので、こんなわずかなことでもすごく大事ですよね(*´ω`*)
で、このマイナスドライバーの頭がついてる所に
片方のネジ頭を固定して、工具をパタンとたたんで挟む感じで固定して
もう片方のネジ頭をクリクリっとやるわけです(*´ω`*)
ちなみにこのマイナスドライバーの頭は1.8mmのサイズです
替え先とかあるのかまだちょっと不明なのですが、
他のサイトで1.4mmもあるっぽいことが書かれていたのでちょっとメーカーに確認中です。
この工具は、Tag Heuer(タグ・ホイヤー)の一部の時計に使ったりするようなので
いつも時計屋さんに持って行ってた方は、
コレさえあれば自分の手で好きな時にコマ調整が出来ます☆
夏場と冬場でブレスのコマ調整を変える人って結構いたりするので
自由に調整できるのはすごく嬉しいですよね?(*´ω`*)
と、いうわけで
一つ賢くなったスタッフ2号が、自信ありげに説明しましたが
わかって嬉しかったのでちょっと調子こきました、スイマセン(*・ω・)*_ _))ペコ
あっ、大事なこと言ってないや
この工具、内側のベージュのところはラバーになってますので
時計にキズつけないように、なおかつ滑り止めって感じになってます、ありがたや♪
以上、便利な工具のご紹介でした☆
ね、欲しくなったでしょ?なるよね?なったよね??w(*´艸`)
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