
【モレラート】カルティエ クロノスカフのベルト製作
カルティエのクロノスカフです。
元々はラバーベルトと金属のコンビネーションのベルトですが、
取付箇所がネジですので、市販品のベルトの両端を切り落とす事で
装着できます。(写真はモレラートのBOLLE)
ベルトの両端が切り落とされて凸の形状になっています。
ただ切り落としているので、断面が中材がむき出しになっています。
マイナスのネジで取りはずしができます。
オーダーで、凸の形状もできますので、今回はカミーユフォルネで
製作することになりました。凸で革を巻き込んで製作します。
切り口の横幅が10mmあり、時計本体も大きくない部類になりますので、
補強無しでも大丈夫です。
ちなみに写真のBOLLEは20mm幅となります。
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