【カルティエ・ロードスター】移植オーダーベルト出来上がりました
こんばんは、時計屋ネットのスタッフ2号です!
ついこの前楽天スーパーSALEがあったばかりですが、
またお買い物マラソンが始まりまってます!
今回は24日の土曜日、1時59分までの開催ですので、
まずはエントリーをしてからお買い物してくださいね♪
さて、今日もお客様のオーダーベルトのご紹介です♪
何度もご紹介している、菅元パーツ移植で製作する、
女性用サイズのカルティエ ロードスター用のカーフ型押しのベルトです。
今回は右のワニ革の純正ベルトを解体して、菅元のパーツを再利用して、
左の型押し素材で製作しています(*´ω`*)
ビフォーアフターのベルトが完全に別物ですよね、
色も素材も全く違うので、かなりのイメチェンが楽しめるかと思います。
カラー ブラック
ステッチカラー ブラック
幅 15.5/14mm
長さ 100/100mm
裏材 ブラック
剣先は薄く、巻き込むタイプの純正Dバックルを使用する厚みになっています。
サイドは半へり返しの仕立てになっているので、
菅元のパーツのところだけ見えているようになってます。
今回は元々がコブのないタイプのベルトでしたので、
そのままコブのない状態にて製作です。
このように元々のベルトの根元の部分からごっそりパーツを抜いて、
新しいベルトに生まれ変わってまだまだ現役で使えるように変身です。
ブログで完成品をご紹介させていただいて、
ちょこちょこと補足で説明もさせていただいてますが、
それでもやっぱりブレスから作れますか?とかラバーベルトから作れますか?
といったお問い合わせがあったりするのですが、
パーツ移植のベルトは、革ベルトから新しい革ベルトに作り直すのみです。
お手元に革ベルトが無い場合は、
一度純正の革ベルトをカルティエでご購入いただいてから、とか、
中古のベルトをどこかから購入する、といった感じで手配して頂いて、
革ベルトが手元にある状態でしか新しい革ベルトは製作できません。
メタルブレスからはパーツが取り外せませんし、
ラバーベルトからはきれいに抜き取ることができませんので製作不可です。く
というわけで、古い革ベルトから新しい革ベルトへ、
お手持ちの使えなくなったロードスター用のベルトを生まれ変わらせて使いたい方、
ヒルシュのパーツ移植のベルトを是非どうぞ♪
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