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【エミッタ】ワープロラックスの仕様の違い

こんばんは、時計屋ネットのスタッフ2号です。

今日は当店の人気商品、エミッタのワープロラックスについて、
ちょっと似てるけど違うよ、という説明の画像を作ったのでご紹介したいと思います。

ワープロラックスは通常の長さのモデルと、2重巻きのモデルがありまして、
2重巻きのモデルのみ、12時側と6時側の色を別々で選んで楽しめるようになっているので、
それぞれバラバラで購入することができるようになっています。

元々通常のモデルを持っている方が、2重巻きのモデルの6時側だけ購入して、
12時側を通常モデルのまま使いまわしたい、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
使いまわすとどうなるか、というところなのですが、

↓まず説明無しで画像をご用意いたしました。

12時側は通常のモデル
6時側は2重巻きのモデル
何か違う点があるのがお分かりいただけますでしょうか。

ちなみに、違う点は1点だけではありません

それでは正解の画像はこちら↓

まず、それぞれのモデルで、ベルトを作っている工場が異なるんです。
なので、そもそものベルトの仕様が異なってくるわけなんですが、
12時側は通常モデルなので、芯材の厚みがちょこっとあるんです、
で、6時側は2重巻きにするために薄く作られているので、均一のフラットになっています。

そして、12時側は『捻(ねん)』という定革や遊革によくある、
ヘラのような工具でフチに線を入れるデザインが入っています。
なのでステッチのすぐ横に革がちょっとライン状に凹んでいるのがわかるかと思いますが、
デザイン性であったり、丈夫にするためにいれたりするのが『捻(ねん)』です。
で、ねんがあるので、2重巻きのタイプよりも内側にステッチが入っているため、
パッと見だけでもステッチ位置が違うのであれ、なんか違うってわかるかと思います。

そして、ステッチの縫い目のピッチも異なるので、
通常モデルの方が大きめのピッチ、2重巻きの方が細かいピッチになっています。

このような違いがあるため、通常モデルの12時側をそのまま使って、
2重巻きベルトの6時側だけを買って便利に使いたいと思った時に、
ちょっと違ってしまうので、流用してお使いになるのはあまりお勧めしませんが、
まぁそんなの気にしなーいという方は、まぁいいのかなぁ…といったところです。

時計がお好きな方ですと、ちょっとのこういう違いが気になるかと思いますので、
スタッフ2号も気にしぃなので、一応説明をさせていただきました。
結局のところ、どちらも人気のモデルなので、それぞれ買ってくださーい(笑)

これからのご購入時のご参考にしていただけましたら幸いです(*´ω`*)


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